今週のムラ馬ランキング

メイン重賞の登録馬について独自の手法でムラ馬ランキング。
ポイント上位馬ほど、人気とはウラハラの着順になる可能性があります。
すなわち、人気になるとコケ、人気薄になると馬券に絡む可能性が大きいわけです。
逆に、ポイント下位の馬ほど人気時に信頼できるということもいえます。


メイン重賞ムラ馬ランキング


以下は2005年天皇賞(春)の出走馬による例です。
ランキング1位のビッグゴールドが14番人気にもかかわらず、2着に残りました。
また、ランキング上位のマカイビーディーヴァやヒシミラクルは2・3番人気で7・16着です。
一方、ランキング最下位で1番人気となり、堅いと思われたリンカーンが6着と敗れています。
こういう変則ケースでは、変則馬に近いランキングの馬が代わりとなることが多く、
この場合は人気薄でもスズカマンボがリンカーンの代わりとなったといえます。



以下は2004年阪神ジュベナイルフィリーズの出走馬による例です。
同世代の牡馬と比べると全体的にポイントが高くて波乱の予感があります。
2歳馬の場合、ポイントが1を超えるとムラ馬の部類に入るのかもしれません。
3歳馬、古馬となるにつれ、ポイントの基準が上昇すると考えられます。
ポイントが高くても実力がなければ連対しないことは言わずもがなでしょう。







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